redmine メール送信できないので設定変更してみた

redmine(X-Server)構築時はメール送信できない。gmail送信できるように設定してみました

Googleセキュリティ側で、「アプリ パスワード」を生成


<<Googleアカウントの「アプリ パスワード」を生成する>>

スマートフォンのGmailアプリから操作して生成します。

  1. Gmailのアイコンをタップしてアプリを起動する。
  2. アプリ右上のアイコンをタップする。
  3. 「Googleアカウントを管理」をタップする。
  4. 「セキュリティ」タブをタップする。
  5. 「2段階認証プロセス」を「オン」にする。
    画面の案内に沿って「2段階認証プロセス」を完了させる。
    操作途中で、本人確認のためのGoogleアカウントのパスワード入力が必要になります。
  6. 「アプリ パスワード」をタップする。
    画面の案内に沿って「アプリ パスワード」の生成を実行し、16文字のアプリ パスワードを生成する。
    操作途中で、本人確認のためのGoogleアカウントのパスワード入力が必要になります。

 

redmineでのconfiguration.yml作成

cd  /var/www/redmine/config

vi  configuration.yml

apache2再起動

sudo service apache2 restart

redmineでのメール通知 設定

これで、メール通知設定ができるようになりました

以上でテストメール送信できました

「令和4年度労働経済分析」から見る転職心構え

IT業界と介護の転職数が増えている。

65歳以上が38%の実行比率より業種的に高年者でもこちらの業種はチャンスがあるというこいとです。みなさん見てくださいね

SSH接続でPermission denied(publickey)の対処

原因と解決策

次の3パターンが考えられる
1. 間違った鍵で接続しようとしている。キーペアは正しいか確認する
2. 間違ったユーザー名で接続しようとしている。正しいユーザー名かどうか確認する
3. インスタンス内のSSH設定が正しいかどうか確認する。

インスタンス内のSSH設定を確認

/etc/ssh/sshd_config

PermitRootLogin no
PubkeyAuthentication yes
PasswordAuthentication yes
PermitEmptyPasswords yes

設定を変えたら再起動

$ sudo service sshd restart

PermitRootLogin

rootユーザーでのログインを許可する設定。確認後はnoにすべき。
アプリケーションの都合でどうしてもrootユーザーでのログインが必要な場合はMatchを使ってクライアントを絞る。

PermitRootLogin no
Match Address 10.0.0.1
PermitRootLogin yes
PubkeyAuthentication

公開鍵認証を許可する設定。RSA鍵で認証するならyes。
noになってるとたぶんPermission denied(publickey)にはならずにパスワードを聞かれる。

PasswordAuthentication

パスワード認証を許可する設定。yesだとブルートフォース攻撃の的に。

PermitEmptyPasswords

パスワード認証の場合に空パスワードを許可するかどうか。
鍵のパスフレーズとは無関係。

初期は異なっていたのでこれで解決しました(X-Server VPS)



日本IT技術者の給与が低すぎ、もはやIT後進国です。

日本のIT技術者給与は世界20位

IT後術者給与

※2参照:レポートvol.5 https://corporate.resocia.jp/info/news/2022/20221213_itreport05 

[ヒューマンリソシア調査]2022年度版:データで見る世界のITエンジニア

の調査結果によると為替はこの日(2022.10)は

1USドル= 147円 でしたので

日本IT技術者平均給与は 563万円/年 となり私の肌感と同じ金額です。

それに対して、スイスは 1,471万/年 、アメリカ 1,311万/年 と2~3倍に近い金額です。アジアでもオーストラリア、韓国は日本よりも高賃金です。現状の日本は、もはやIT後進国と言えるのではないでしょうか。プログラミングを勉強したが就職先がないや、納得する企業が日本にはないとお考えの方はおられるのではないでしょうか。

IT技術者数トップは514万人の米国、2位中国、日本は132万人で4位

しかし、2021年調査ではIT技術者の人口は日本は高く132万人で世界4位です。まだまだ給与は低いが、緩やかですがIT人口は増えているのです。日本人の中で低賃金であることにどれだけ気づいているのでしょうか。また、給与が上がらず低賃金のままでよいのでしょうか?

プログラミングは世界共通言語。海外へ活躍の場を移してもよいのでは?

インド、中国の若者がITスキルを付けて日本をはるか昔に追い越しました。いまからはアジア経済のIT業界が進歩してきます。インドネシアは10%GDPが昨年成長しております。日本は高齢化の国でありフィリピンは平均年齢24.2歳と若くまだまだこれからすごい勢いで成長していく国です。英語力もつき異次元を体験されてみてはどうでしょうか。ファーストペンギンとして「海外へIT就職」良くないでしょうか

気になられる方はプログラミングを学習から

私の教育サイトでは、海外就職も相談へのっております。是非お声をおかけくださいね。私はIT歴40年の初老を迎えております。今の若い方たちがより良い生活を求めてプログラミング業界をけん引していただけると嬉しい限りです。

http://learning.systemsutaruhin.com


CDWを受けてみて(個人的見解)

教材が社内に特化されており時代にマッチしない

もう20年も改定されていない教材に騙されたくない。。。偏苦痛ですが素直な感想です

感じたこと

CDWでは、外的キャリア、内的キャリアは知ってましたが、

エドガー・シャインさんが言われていることだったことを知りました。

エドガー・ヘンリー・シャイン(Edgar Henry Schein、1928年 – )は、アメリカ合衆国の心理学者。のちに組織開発(オーガニゼーションディベロップメント、OD)、キャリア開発、組織文化の分野で、支援や補助を提供するさまざまな専門職の発展にも貢献。現在マサチューセッツ工科大学(MIT)スローン校経済学部の名誉教授を務めたことを調べてみました。

心理学者だったからこそキャリアアップできたのだなと大変興味を抱きました。

■外的キャリア        客観的側面        仕事の内容や実績、組織内での地位

■内的キャリア        主観的側面        仕事に対する動機や意味づけ、価値観

 私は、IT業界での就職・転職・副業をサポートできるキャリアコンサルタントを目指しております。

 「お金、地位、名誉」など周囲から見てわかりやすい企業内部での外的キャリアコンサルタントではなく、ではなく、「やりがい、成長」など内面的な要素である内的キャリアを重視した(メインとした)IT業界に特化したプログラマー兼、キャリアコンサルタントを目指しております。また、国内ではなくアジア圏内を視野に入れた複数会社兼務が多くなるため複数会社兼任の方のコンサルです

 しかし、今回の研修資料は会社内部、国内での組織内で1社に努めることが前提の外的スキルの講義が主体である点が残念だと感じました

「あなたとの上司との関係性は?」 

この問いかけは社内専任のキャリアコンサルタントでの課題です。

現在のフリーランスの私の価値観にとっては不特定多数同時進行のお客様に対して考えても全く異なる関係性です。グローバル的な視野と内面的スキルを重視しないと今後増えていく社外のキャリアコンサル目指している私にとっては「唖然」とした質問でした。職安のキャリアコンサルタントとも話がかみ合わなかった点は、戦後の日本企業の特徴は「終身雇用制度」にそったキャリアコンサルタントだと感じた点であり、アドバイスも会社内での人事部でのアドバイスでした。

世界的なグローバルな考え方。契約社会に対しての日本人的な終身雇用を意識した日本人的な会社内で頑張ることが主体のキャリアコンサルタントではマッチしないと感じました。わたしは、国が推奨している副業、複数社兼務できる社会のためにもキャリアコンサルタントが必要と考えております。内的キャリアをバランス重視すべきと考え、カリキュラムの改版が必要ではないかと思いました。

 私にとっては、40年前からだれも注目されなかったプログラマーの仕事を選び、だれにもスキルを聞ける人がいない状態でわずか19歳でのプロジェクトリーダ。1万人の大企業からバブルがはじけて職場がなくなり、IT業界へ転職したが、騙されて社員0名からの自分での売り込み営業で富士通へ派遣社員として定時まで勤務。以後は飛び込み営業と毎日プレッシャーとの戦い、事業部立ち上げを行いました。本社からは一切の営業支援なしです。IT業界のブラックな時代です。最新スキルを売りにする戦略で5年後には23名で売上2.5億まで成長させましたが、その時点で他拠点の立ち上げ。富士通へのスキル面での数十人率いたプロジェクト参画による売り上げノルマ。開発と部下育成と経営数値ノルマともっとプレッシャーが多く、280H勤務をを15年間続ける生活です。リーマンショックで名古屋本社の部長就任3ケ月で不況の責任を理由に退社しましたが、その後半年後に訴訟されました。覚えのない数十万円の見積書へ印鑑を押したとの言いがかりでした。しかし再就職で富士通へ入社し人事評価がしっかりとなされている生活を行い、キャリアサポートの大切さを実感できました。

だからこそ、昨今の変化の激しい時代においては

大手企業がこれから存続しつづける方が難しい時代となっております。

10数年前の就職活動で人気だった大手家電メーカー。シャープ、東芝、三洋など名だたる企業が傾くことを誰が想像していたでしょうか。

トヨタ自動車の豊田章男社長が「終身雇用の維持は難しい」と発言が有名ですね

企業が継続し続ける保証のない時代においては、いかに自身が楽しみ、やりがいを得られる仕事ができるか、つまり内的キャリアをいかに充実させるか。かつ家族を幸せにし続けられるかという視点が重要な時代へと移行したと言っても過言ではありません。

いかに内的キャリアを充実させるかは、自分の時間を確保しスキルアップしつづけ業務経験を増やすことで価値観をいかに高めれるかを、アドバイスできるキャリアコンサルタントになりたいと(ポイント)痛感いたしました。

会社へ居続けることを選択する方向けのキャリアコンサルも必要ですが、弁護士と一緒で分野を特化したキャリアコンサルタントの育成も必要だと思い述べさせていただきました。この2つは有意義であり今後のアサーション方法など自分なりの考え入れて取り組んでいきます。

もう一つの収穫は、自分が責められているように感じましたが健康が第一です。健康だから人生目標が立てれるのです。みなさんもお気をつけくださいね

感銘した文句

キャリアコンサルを受ける人間は「現状打破を望む人間」か「現状維持を望む人間」に分かれるということである。どちらを選ぶかは個人の自由です。しかし2つのコースの行き先は全く違うのです。前者は「自己実現タイプであり、危険と対価を支払わないといけないがうまくいけば人の連携になかで生きる深い充実感味わえる。生きていてよかったという喜びが報酬である」、後者は「危険冒険のない安定した生き方であり、常識に縛られてしまい深みやきらめきにない魅力ない人間となる」と書かれていました共感です。しかし逆に複数会社入社はこの組み合わせもあり得ることも考えていかなければならないとむつかしい点が分かってきました

還暦が来年だが、自分のキャリアプランを考えてみた

自分にとって大切なもの

  • 「仕事」と「趣味と仲間」と「家庭と地域とのかかわり」でのバランス的な生活スタイル
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 901792_s.jpg
  • プログラミングによる社会の貢献・・・お客様の要件を満足し企業や商売の売り上げ貢献出来、二次的にお客様を豊かにすること
  • プログラミングを教えることにより日本の有望な人材育成に貢献できる
  • 高度成長の時代は日本人はがむしゃらに働いてGDPを世界第二位まで押し上げた。現在は28位(国民1名当たりランキング)まで落ちている。ITスキル人材育成で日本のGDPアップし将来の日本を復活させたい。
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: f6095623133d5334254af63ac096260c.png
出典・参照:
IMF(International Monetary Fund)

自分の言動の癖

  • 将来的な海外へのIT受託へむけて、世界的な視野を持って仕事を進めることを主眼に置いているため、口癖はグローバル的な視野を持て!
  • プログラミングは育てるには2年かかるが、数か月で働けるようになると思っている生徒さんに対して厳しく当たっている。(なるはやで!とかサルでもわかる なんて甘すぎる)
  • 思いは叶う! ・・・若い人ほど現実的!で将来を見ていない



何ができて

  • もう60才ですが新たなプログラミングスキルは挑戦し続けている
  • アニメを見たり、バイクDIY、家DIYをいじったりと趣味も大切にしている
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: IMG20220528140734.jpg

何ができないか

  • 単純作業は、イライラする。コンビニ定員などの仕事はむつかしい。
  • ストレッチや休憩など体の自己メンテナンスができていない
  • いろいろな病気が出てきている。肥満をなんとかせねば!

結局、自分はどうなりたいのか

  • プログラムの開発の仕事を70才まで続けていきたい(職人気質維持)。
  • フリーランスで、プログラミング教育育成⇒就職または副業できるまでキャリアサポートを行っていきたい
  • 小学生~大学生までの学生へプログラミング教育を行い、将来的にIT分野のどのような職種へ進みたいのかアドバイスしていきたい
  • 傾聴とアサーションを行いその方にあった人生の分岐点へ立ち会っていきたい
  • 就職・副業を目標にプログラミングの教育サイトを立ち上げて運営していく。
  • 複線としては、海外企業就職または海外でのプログラムを受託できる組織を立ち上げていきたい。
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: ff756f97d651bd89b9adc0a5d4d2243c.png