プログラムエンジニアで働く意味を考えてみた

「生活の糧(お金)」以上での働くことの意味

 「働くこと」そのものについて考えてみたいと思います。

 働く人一人一人にとって、働くことの持つ意味は、それぞれに異なると思います。働くことは当然、私たちにとって給与として生活の糧を得るための手段です。多くの人にとって、それが一番大切なことだと思いますが、私は自分の父が嫌々働いており休みが多くなりやめる。また嫌々ながら働きやめる生活を繰り返し貧乏な生活を虐げられてきました。残念ですが父は、働くことを通じて「何のために生きるのか」という問いの答えを探す道のり、言い換えれば生きている証を社会に刻むこと。このことが生きる生きがいとなっている点が分かっていなかったからだと思います。誰もが働く中で、例えば、仕事のスキルや組織の中の役割、社会のルールなど、多くのことを学び、これらを通して社会を担う一員に成長して、次世代に多くのことをつないでいく営みだと私は思います。

「働くこと」は人が繋がり150%になっていくこと

 また、働くことは人と人が交わりつながる人間的行動であり、人と人がつながればその職場と社会がつながり、そのことで社会的課題を解決し、新たな価値を生み出していく営みだと思います。そのつながりをつくる、いわば橋を架ける人(Bridge Builder)が私たち一人一人なのです。そのことが個人の成長や自己実現を促し、社会の持続可能性を高める原動力になります。さらにいえば、働くことは、さまざまな事情によって、たとえ働くことに多くの困難を抱えたときでも、尊厳を持って社会の中で自立して行けるよう、お互いに支え合う営みをも含むものではないでしょうか。

「職場」は自分の存在意義を示してくれる場

 加えて、働く人にとって職場は単なる仕事場ではなく、自分の存在を確認できる「拠り所」であり「居場所」でもあります。人は人を支えあって互いに協力・教育しながら高いレベルへ進んでいく。それが仕事だと思います

 また、教育と働くことをつなげることです。誰もが平等に教育が受けられ、その教育から働くことへの円滑な移行を支援し、また、働いてからも再び教育が受けられ、より付加価値の高い仕事に就くように生涯学習を常にしていきましょう。

2022年は、能力主義の年になります

 アメリカと同じように成果主義で給与が決められていきます。1990年代から日本のGDPはマイナス10%が現実です。アメリカは500%成長です。日本はもはや先進国と思わないことです。終身雇用はもう存在しない。65才以後も働くためにはどうすればよいかを考え老後の資金を貯めることまで考え、個人の終身ビジョンを考えて生きていく時代なのです。

 また日本だけではなくアジアで活躍できるエンジニアをみなさんは目指してください。現在は海外の労働者によってプログラミングの世界は成り立ってます。日本人のレベルの低下が問題なのです。

 国も危機感を感じ人材育成へ乗り出しております。「専門実践教育訓練給付制度」「第四次産業革命スキル習得講座」これらが物語っております。ぜひ、国の支援金を使って今後の自分へ役立たせてください。

https://www.meti.go.jp/policy/economy/jinzai/reskillprograms/index.html

 危機感をもって自己成長を行っていきましょう。

2021年最後に伝えたかったこと

 守破離 の考えです。プログラミングを操るエンジニアは短い期間では習得は無理です。仕事を通じて仲間を通じて自己成長を行っていきましょう

プログラミングの心構え、若者よ努力してプログラムを好きになれ!【他人にやあされている練習を努力とは言わねだろう by メジャー吾郎】

プログラミング歴40年の田舎在宅プログラマーが感じたことを発信していきます

アクティブ・ラーニングについて https://menta.sutaruhin.com/?p=3242

メジャー公式サイト https://www.shopro.co.jp/tv/major2nd/

デスノート http://www1.ntv.co.jp/deathnote/character/index.html

Re.ゼロ公式サイト http://re-zero-anime.jp

一部抜粋いたしましたが、上記をクリックし詳細をご確認ください

プログラマーがスキルアップするための「伝える力」と「質問力」

 ITの世界は同調の世界です。会社員であれば上司や先輩、同僚に、フリーランスであれば仕事のオーナーやリーダまたは同じフリーランス要員などチームでシステムを作り上げていきます。そのなかのメンバーとして自分の理解度を正しく伝え、質問することによりスキルアップできると主に全体のシステム進捗アップを行って効率よく進めていきます。よって日常は指示を仰ぐ、意見をもらうなど、職場は毎日「質問」であふれています。質問を上手に使いこなすことで、チームでのコミュニケーションが良好になったり、仕事を円滑に進められたりするなど、好循環が生まれます。逆に質問は相手の貴重な時間を奪っていることを最も考えなければいけないことなのです。そこで今回は「質問力」を磨くポイントやテクニックをご紹介します。質問力アップの参考にしてフルスタックエンジニアを目指してみてください。

「質問力」アップで得られるメリット

質問とは「わからないところや疑わしい点について問いただすこと。また、その内容」。それ以外にも、円滑なコミュニケーションによって仕事の効率が上がったり、新しい情報を知ることで自身の成長に繋げられたり、質問によってさまざまなことを得ることができます。「質問力」が持つ力を知れば、あなたもきっと磨きたくなるはずです。

メリット1. 疑問が解消されスキルアップできる

質問することで得られる代表的なものは、不明だったことが明確になったり、新たな情報を得られることです。また質問力がつけば、インフラなど専門外の分野についても質問できるようになり、それによって得られた情報を理解・習得していくことができます。さらに、頭の中で考えていることを言葉にすることで、質問した人、質問された人双方の考えが整理され、情報共有を図りやすくなります。

メリット2. 思い込みが取り払われる

誰しも、多かれ少なかれ持っている思い込み。とりわけ、ネガティブな思い込みは行動を制限してしまいます。または仕様の勝手な思い込みでチームのメンバーに大きな代償となってのしかかる危険もあります。誰かに問いかけたり会話したりすることで、その思い込みには実は根拠がないことに気づくことができます。自分の論理を他人へ話すことにより指摘で気付かされることや、自分の矛盾に気づくことで早期に悪い芽が刈り取ることができるようになっていきます

メリット3. 相手との心の距離を縮められる

質問には、質問をする側と質問をされる側をフラットな関係にする力があります。例えば、上司からの指示・命令について部下が質問することで、上司に気づきを与えるきっかけになるなど、一方通行のコミュニケーションから双方向のコミュニケーションに変化させる可能性を持っています。また、相手の得意分野や関心ごとなどについて質問をすることで興味や好意が伝わり、「私に興味を持ってくれている!」と感じてもらうことができます。大切なスキンシップなのです。

メリット4. 人脈に変えられる

このスキルならばこの人が一番詳しいや素直に質問する姿勢し理解することで仲間意識が生まれます。Aさんとチーム組むと質問の相乗効果で進捗や品質が良くなると思われるとめっけ物です。何年も間が開こうが仲間なのです。フリーランスであれば困ったときに助けてもらえます。人は宝なのです。

仕事がうまく回り出す!質問力を上げるポイント&テクニック

ちょっとしたポイントを意識すれば、誰でも「質問力」を上げることが可能です。良い質問は会話を盛り上げるだけでなく、新しい知識や情報を手に入れるチャンスにもなります。質問力を上げて、開発チーム内での良好な関係づくりやスキルアップに生かしましょう!

ポイント1.「傾聴の姿勢」を大切にする

質問する時には、相手への興味や尊敬の念が欠かせません。うなずきながら、目を見ながら、笑顔で安心感を与えながら聞く、などが質問する時のマナーです。また、何度も同じ質問をすることも失礼になるので、聞いたことをきちんとメモするのも忘れずに。

ポイント2.オウム返しを巧みに使う

相手の発言をそのまま繰り返す「オウム返し」。これにより、相手の話に関心を持っていることが伝わり、そこから会話を深めるきっかけになります。業務にまつわる話の場合は、その内容を別の言葉で言い換えて確かめることで、認識のズレやミスを防ぐことができます。ただし会話に限りますslackなどチャットツールで行うと「こいつわかってないな。仕様の根本から話さないといけないから近づくのはやめよう」と逆効果。即刻クビもありえますのであくまでも会話テクニックのみでお使いください。

ポイント3.ネガティブな質問はしない

「おっしゃっている意味がわかりません」「それは必要な作業でしょうか?」など、相手の考えや発言を打ち消すような質問はNGです。相手のやる気を削ぎ、本来望んでいる解決が遠のいてしまいます。相手の言っていることが理解できない場合は、「それはこういう理解で良いでしょうか?」など、確認する質問に置き換えるようにしましょう。

ポイント4.相手に答えを丸投げしない

「どうすればいいですか?」など、相手にだけ考えさせるような受け身の質問は好ましくありません。答えだけわかれば良い。このような考えから発せられる言葉です。調教できない人材のレッテルがその瞬間はられます。「この問題に対して、こう対応しようと思っていますが、ご意見をお聞かせいただけますか?」など、自分なりの仮説を持って、それに対する意見を聞くのが良いでしょう。また、その問題の経過や結果の報告を忘れないことも大切です。ゆとり世代は根本から考え直してください。日本人は受ける教育で育ってます。「でどうなんですか?」筆者は実際いまでもたくさん浴びせさせれてます。質問を受ける側の気持ちなど微塵も感じない人間にだけにはならないでください。このキーワードもフリーランスであれば即刻クビです。

ポイント5.クローズドな質問とオープンな質問を使い分ける

答えが限定される「クローズドな質問」は余計な話をしてほしくない場合や、シンプルにイエスかノーかだけを知りたい場合に役立ちます。逆に、相手に自由に答えてもらう「オープンな質問」は、自分では答えを予想できない時や自由な意見がほしい時に使いましょう。さらに、5W1H(※)を含めた問いかけにすると、より具体的な答えを得ることができます。2種類の質問を、上手に使い分けるようにしましょう。
※5W1HとはWho(だれが)When(いつ)、Where(どこで)、What(なにを)、Why(なぜ)、 How(どのように)を指し示すビジネス用語。

ポイント6.ネタに困ったら「木戸に立ちかけし衣食住」

初対面の人などと話す時、共通の話題がすぐに見つからない場合は、会話をはじめるきっかけに「木戸に立ちかけし衣食住」というキーワードを覚えておくと便利です。「き」は季節や気候、「ど」は道楽や趣味、「に」はニュース、「た」は旅や休日、「ち」は知人や地域、「か」は家族やペット、「け」は健康、「し」は仕事、そして「衣食住」にまつわる質問です。ただし、プライバシーに踏み込みすぎた質問には注意しましょう。

「質問力」を上げて、仕事効率も人間関係も良好に

質問というと、「分からないことを聞く」と捉えがちですが、目的を持った問いに変化させることで、得られる情報の量や質が変わります。また、相手や自分のマインドを良い方向へと導くこともできます。質問することに苦手意識がある人はプログラミの世界には向いていません。誰でも最初は苦手です。しかし、日々 “良い質問”を意識して使うことで質問する力はどんどん磨かれていきます。質問力が上がれば、今よりもっと仕事がしやすくなり自分のスキルアップで価値がアップしていきます。転職は引く手あまた。フリーランスは営業しなくてもひっきりなしに連絡が途切れなく入ってきます。成功すること間違いなし! ぜひ、今日から“質問力磨き”をはじめましょう。

「転生するとエンジニアだった」になれるか?

例えば現状から打破し転生できると考えると

フリータや工場の生産ラインで進歩のない仕事で面白くないことと考えているあなた。ITの世界をよく知らないので自分でもできるのではと思われている方は、ぜひ見てくださいね。。IT業界は味方によっては僕の好きな「転スラ」、「蜘蛛ですが、なにか?」と一緒ですよ?しかしどのような気持ちでアニメ同様に苦しい修行があるのです。以下で說明していきます。

エンジニア転生は良い考えです

もっともポピラーなJava言語は、ワンピースの生まれた年に生まれてます。わずか25年程しかないのですが習得するとオールマイティな分野での活躍する言語なので食いっぱぐれない言語です。しかしつづけてたくさんの視聴者をひきつけているワンピース作者の尾田先生は本当に尊敬ですね。

50年前はパソコンもないし、Macやwindowsもなかったのですよ。歴史が浅いのです。逆にすごい勢いで成長しているのです。あなたも頑張れば活躍できるのです。私は40年プログラムを作成し続けいますがプログラミング言語は50程やってきました。転生したつもりや頑張ってみるには素晴らしくやりがいある職種ですよ。

しかし、「転スラ」や「蜘蛛です」の修行は命がけです。プログラムも修行は簡単ではないです!

転生アニメに感化されたかのように、自分はプログラムで苦労無しで成功できると勘違いする方たちが、烏合の衆のようにIT分野へ流れ込んできてます。転スラのリムルや蜘蛛ですの主人公は、凄まじい修行で魔法を強めていきますよね。エンジニアも同じです。プログラムで脱落率が90%は努力できない方なのです。勘違いしないでください。下積みはどの業種でもあるのです。しかしエンジニアは実力主義の下剋上の世界ですので、アニメの主人公のように命がけで頑張れば短い期間で転生することが可能な職種なのです。

リムル・テンペストのスキルのように

ユニークスキル捕食者=Java言語

ユニークスキル大賢者=Python言語

のように習得していきましょう。アルティメットスキルのラファエルなど習得し一国の主になってくださいね。

エンジニアの進化の過程

具体的にはITエンジニアにはすぐにはなれません。まずはプログラマーとしての下積みが2~3年はかかります。その後、要件定義や設計や結合テストや運用テストに関わることできて給料がプログラマーよりアップできるのです。その後のキャリアプランもマネージャーとして人の管理へとすすみキャリアアップとなるのです。在宅副業も本来はこのマネージャークラスでないと交渉負けしてしまうのは目に見えてくるでしょう

まとめ

今後の人生プランに、プログラムが好きだから真剣にプログラマーへ転生したい。やエンジニアへ転生したいなど考えられた方、是非ユニークスキル習得してもっとプログラムが好きになって世の中の役に携わってくださいね。素晴らしい世界が待っております。日本だけではなくアジアを視野にいれ成長されてくださいね。IT業界のリムル目指してください。IT業界のルフィーになって海賊王になってください。

プログラムの世界はアクティブ・ラーニングの考え方が必要。【いつまで学生気分なんだよ!】

アクティブ・ラーニングとは、能動的学修のことを差し、学修者(児童、生徒、学生等)が受け身ではなく、自ら能動的に学びに向かう学習法のことです。
具体的には、グループワークやディベートが一例としてあげられ、学修者の認知的、倫理的、社会的能力、教養、知識、経験といった能力を育むことが目的とされています。

これは、文部科学省の用語集や、2012年8月に取りまとめられた中央教育審議会答申に出てくる以下の記述が参考になります。

「生涯にわたって学び続ける力、主体的に考える力を持った人材は、学生からみて受動的な教育の場では育成することができない。従来のような知識の伝達・注入を中心とした授業から、教員と学生が意思疎通を図りつつ、一緒になって切磋琢磨し、相互に刺激を与えながら知的に成長する場を創り、学生が主体的に問題を発見し解を見いだしていく能動的学修(アクティブ・ラーニング)への転換が必要である。」

文部科学省が出している用語集の中でも、アクティブ・ラーニングを「教員による一方向的な講義形式の教育とは異なり、学修者の能動的な学修への参加を取り入れた教授・学習法の総称」としており、主に大学の大教室で行われている一斉講義の質的転換を図るためのものでした。 狙いとしては「認知的、倫理的、社会的能力、教養、知識、経験を含めた汎用的能力の育成を図る」とし、具体的な学び方も、発見学習や問題解決学習、体験学習、調査学習から、グループディスカッション、ディベート、グループワーク等があげられています。 要は、教員による一方通行型の授業ではなく、学修者が主体となって関わり学べる一教授・学習法をアクティブ・ラーニングとしているのです。

現在アクティブ・ラーニングが求められる背景


これまで日本が築き上げてきた、製造業を軸としたモノづくり大国・先進国としての姿は、まさに現在は受動型教育で失われつつあるのが現状です。

日本よりも労働単価の低い発展途上国が世界の工場として機能し、日本はワンピースにでてくる天上人のごとく、進化を自ら止めてしまったのです。GDPが低下している先進国は日本ぐらいです。危機的な状況は既に超えているのです。

いまこそ、車もEV化の新たな産業の時代に突入してきてます。いまこそ世の中にある大量データをつかって新たなビジネスを立ち上げるときなのです。わたしはプログラムこそが日本を救える産業へ成長すると信じております。日本はITやAI、ロボットといったテクノロジーの発展により、世には無い新しい製品をいち早く生み出さなければ、自国を発展させていくことが難しい時代なのです。

プログラミング教育現場では「で!何をすればよいですか?」と平気で発する生徒。

必ずと言ってよいほど、プログラムを学ばれに来る生徒さんはこの言葉を平気で発してきます。受ける教育に洗脳された結果マニュアル人間が出来上がっているのです。日本の教育により答えは1つと信じちゃってる可愛そうな子達がいるのです。プログラムへ携わる方は是非、助けてあげてください。「やってみるその結果を自己分析する」この基本動作ができないのです

是非、当記事を読まれて自己改革を行っていただけますと幸いです。

参考サイト:https://qumcum.com/blog/blog/2019/02/22/teaching-revision9/

プログラムの世界は動いたが理解度50%でも先へ進めるべきです

言語が多い、命令が多い点やロジックの組み方の効率化などよりいきなり100点の理解でなくて良いです。何度も何度も繰り返して自分で覚えて行くのがプログラムなのです。再度、同じコーディングがでてくれば全開の50点が60点に点数アップしていけばよいのです。またプログラムは過去のコーディングやネットへ乗っているコーディングなどコピペを多用します。この理由もあるのです

まとめ

アクティブ・ラーニングの思想で結果を恐れないで自分ですぐにやってみる。その結果を分析判断する。リトライしながら考えながら覚えていく思考を身に着けていくこと。こちらを頑張って推進ください。プログラミングがもっと愉しくなっていきますよ。

お勧めアニメ「アオアシ」 プログラマーは言語化する大切さを知れ!

「潰すのは選手じゃない、スペース!」(8巻77話)

「後ろにいるからこそ…!前の選手の目になってやれる!見えないところを指示して…導いて点を獲る!」(8巻78話)

この言葉だけで実に面白く感じないだろうか。

 

Jユースの物語で 主人公は青井葦人(あおいあしと) ですが 
監督 も主人公的位置づけに読める。

サッカーの見方が変わる。素晴らしい漫画である。

プログラム初学者は必ず、
「質問することすらわからない」
という言葉を口にするだろう。

しかしこの言葉は、会話をシャットアウトする恐ろしい一言です。
逆に「相談することがたくさんありすぎるが何から説明すればよいかわからない」という心の悲鳴でもあります。
しかし諸先輩方が助けることができない。つらい言葉なのです。

プログラマーは仕事において、
先輩への質問やお客様への報告など自分の状況を伝えることによって、
仕事のスピードアップと当人へのスキルアップへつながる。

プログラムの世界でも自分のわからないところまたは問題点は、
「言語化しろ!」 の大切さをおしえてくれる一冊でもある。

とにかくプログラマーには読んでほしいアニメです

かならず、のめりこみますので超お勧めです。

生徒さんの一言「PHP、Rubyって一番簡単なプログラミング言語って聞いていたのですが」、うむ。守破離の教え!

生徒さんより「PHP、Rubyは簡単なプログラミング言語って聞いたので始めたのですが簡単な世界ではないことがわかりました。ついていけるか不安です」

私は、在宅プログラマーでありネットワークプログラミングのメンターも行っております。プログラミングの教育は5年行っておりプログラムは39年やってますので、生徒さんの一言が新鮮な言葉として考えさせられることがあります。

昨日も生徒さんより「PHP、Rubyは簡単なプログラミング言語って聞いたので始めたのですが大変なことがわかりました。ついていけるか不安です」と本音が聞けました。このことより初学者は世の中の情報に振り回されてることがわかります。この点での私の意見を述べさせていただきます。

PHPカリキュラムの構成(スクール)

  1. HTML/CSS
  2. Bootstrap
  3. PHP基礎
  4. オブジェクト指向 ←躓いている箇所☆
  5. クラシックPHP(HTMLへPHP埋込)
  6. データベース
  7. Git/GitHub
  8. Laravel基本
  9. Laravel実践(実務レベル)
  10. オリジナルサービス開発(ポートフォリオ成果物)

つまずいた箇所

「4.オブジェクト指向」で昨日から悩まれていると悲鳴です

確かに最初に生徒さんが理解に苦しむところでした

クラス、インスタンス化、プロパティ、メソッド、コンストラクター,$this,アロー演算子、継承、アクセス修飾子、ポリモーフィズム、トレイト etc たくさんのキーワードが出てまいります。

たかだか数時間悩まれただけなのですが・・・

想像されてたプログラミングの世界

生徒さんはネットワークで仕入れた情報は「プログラミングは誰でもできる。PHP,Rubyはもっと簡単だよ。楽な仕事さ。嫌な仕事をずーっと続けるのかい」このような巧みな言葉で成功プログラマーの話を真に受けたものでした。

「オブジェクト指向って何!こんなにむつかしいなんて聞いてないぞ!。」まさにこのような心の叫びを感じてしまいました。

千利休の守破離

いよいよ、ご本人にそんなに簡単な仕事は世の中にはないことの説得をおこないました。どの仕事にも修業が必要であり、最初は面白くなくつらいものです

わたしは生徒さんが不安に感じたときにはよく
千利休の 「守破離」 を説明いたします
https://studyhacker.net/columns/shu-ha-ri
<おすすめ参考サイト>

私の39年のプログラマー生活での経験を説明するにはまさにこれなのです

【守】の段階

現在は、まだまだ `` の段階であり師匠のまねをする期間なのです。
よく写経するといいますよね。写経して原理を学ぶことを繰り返すのです
言い換えると自分の基礎を固める段階です。プログラミングも設計や導入含めるとまだまだ知らないことがたくさんありますよ。
当然、現段階は発想力も乏しいはずです。
数か月~数年ぐらいかかると考えて写経をおこないコーディング理解を重ねることにより次のステージへ進めるための布石とお考え下さい。

プログラムの世界はできてまだ歴史が新しいです。Java,PHP,JavaScriptはできてからわずか26年前です。料理人や大工に比べて修行の期間は短いですよ。また新たな技術が生まれ先輩たちを追い越すことは当たりまえの下剋上の世界でもあります。

【破】の段階

すると ``師匠の教えを変えてオリジナルを出していく段階に気づかず入ってます。これ以降ですね。面白く感じる時期ですね。当カリキュラムでは「オリジナルサービス」がこの段階ですね。

【離】の段階

そして‘‘ の師匠を離れて独立できるまでスキルを付ける段階ことです。
旅立つまでいかないにしろ、会社から任される段階なのです。
フリーランスへジョブチェンジのタイミングでもありますね。

独学では妥協してしまう

独学では妥協する方が多い理由の一つです。こちらの生徒様も「そうですよね。PHP/Laravel」を極めればほかの言語も習得しやすい点がよくわかりました。とモチベーションが復活し気力に満ち溢れてました。プログラミングスクールだから頑張れることができる点を理解いただけたので嬉しかったです。またオブジェクト指向を説明し「ふわっとしているが。これで進めます」と言っていただけてます。

まとめ

プログラムの世界でも守破離の修業が必要です。この修業の段階は面白くないものです。プログラムをやってみたいと思われている方には、思い通り動く楽しさがあります。この修行時期をより入り乗り越え達成感とプログラミングの愉しさを是非味わっていただきたいと思い生徒さんと真剣に向き合っております。progateや.インストールなどで突破できない方は是非、オンラインスクールを受けて複数のベテランメンターの支援を受けていただきたいと思っております。支払った受講料のなんてすぐに取り戻せます。人生の何倍もの幸せを勝ち取ることができます。如何にオンラインスクールを紹介いたします。参考にされてください。TeckAcademyだけが自宅受けれるネットワークオンライン型です。他は集合型ですのでお気を付けください。私は立場上、どれが良いなんていけませんのでごめんなさい。

おすすめオンラインスクール(転職保証付き)

TechAcademy Pro

東京のIT企業へエンジニアとして転職を目指せるコースです。
オンライン完結のため在宅で学習することができます。
また、プログラミングを習得したにもかかわらず転職が決まらない場合は
授業料を全額返金する「転職保証制度」があります。
※報酬は転職決定の有無に関わらず発生します
※32歳以下が受講の対象です

DMM WEBCAMP(旧:WEBCAMP PRO)

◆セールスポイント◆
転職、就職を本気で考えている方向けのプログラミングスクールです。
転職、就職を保証しているため、未経験からIT業界へ転職、就職を求めている方へおすすめです!
◆ターゲットユーザー◆
20-30歳で転職、就職、キャリアアップを考えていらっしゃる方が多く受講されています。
◆おススメの提案の仕方◆
プログラミング未経験者でも安心のサポート体制をご用意しています。
特に受講者アンケートでは『サポート体制がしっかりしていて魅力的』、『転職、就職を保証していただいていることで安心』という声を多くいただいています。
どこよりも高い「継続率」「修了率」「転職率」で
・実践形式
・多くのサポート
によって、受講者満足度も90%以上です。
◆DMM WEBCAMP 転職コース専門技術講座が経済産業省の第四次産業革命スキル習得講座に認定され、厚生労働省指定の専門実践教育訓練給付金制度の対象講座に認定されました。条件を満たすことで支払った教育訓練経費の最大70%が教育訓練給付金として支給されます。しかし、30%でも17万ぐらいになります。トータル金額はすごいですね。
(支給限度額:560,000円) 

テックキャンプ エンジニア転職(旧:【TECH::EXPERT】エンジニアスクール)|無料カウンセリング

■テックキャンプ エンジニア転職とは
「誰もがエンジニアになれる場所」 プロのプログラミングスキルが身につく学習プログラムとキャリア支援により
未経験からのエンジニア転職を実現します。

■特徴
・企業で求められる即戦力技術が身につく
・教室学習とパーソナルサポートでやり切れる環境を提供
・転職成功まで長期のキャリア支援

■実績
未経験から99%の受講生が転職に成功。 2016年6月開始より転職成功者数は400名以上。
*転職先企業例 ・株式会社ニューズピックス ・チームラボ株式会社 ・GMOクラウド株式会社 ・株式会社リブセンス ・日本交通株式会社 ・株式会社ランサーズ

就業支援付き無料プログラミングスクール【アイスタキャンプ】

就職支援付き”無料”プログラミングスクールで
ITエンジニアになる夢を叶えましょう

当スクールは「プログラミング」だけを教えるプログラミングスクールとは違います。そのため現場で働き始めた時に「こんなの習ってない!」と困ることがないように徹底的にエンジニアとして「働く」ことにフォーカスした内容になっています。

課題の進み具合にもよりますが、就職決定までの目安は2〜3か月程度です。(中には1ヶ月で内定が出た受講生もいます)

また、紹介先企業様からの紹介料で運営しているため、受講生は市販のテキストの代金(5000〜10000円ほど)以外は一切不要です。

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[プログラミング誰でもできる100万は月に稼げるような・・・]

タイトルがやばい。読むとまず始める事。。などで具体性が無い。

書いた本人は何十年もスキル貯めている人物かを確かめましょう。

お金は、プログラミングで独り立ちできた時点で伴うものです。

集客での稼ぎや、サロンやしょぼい教材販売などには気を付けて進みましょう

なかには真剣に考えて、日本の将来のためにや困っている方のために率先して情報発信されている方もいます。見極めましょうが言いたかった点です

プログラミングはまず「考えるな、感じろ」だ!(ノ∀`)アチャー

映画『燃えよドラゴン』の中のブルース・リーのセリフとして有名な「考えるな、感じろ」ですが、 私がプログラミングを進めていくためには重要な3点、が隠されてると考えております。

  1. 1点は「考えるな」はそのまんまで、肝心なのは「感じろ」の解釈です。

元の映画の言語は英語なので、「Don’t think. feel!」のfeel!の部分の翻訳として当てられています。

格闘技で言えば、相手の動きを見て、頭で考えてから行動するのでは遅い。

五感を研ぎ澄ませた上で自分の心の動きを観察するのです。

そうやって自分の感情を客観的に眺めて行動を制御することで、恐怖などにより体が硬直するような反応は抑え、怒りや興奮などの戦いに有利に働く感情は利用することが出来るようになります。

遠回りなようですが、相手ではなく、自分の感情を観察する方が素早く正確に反応できるのです。プログラミングも同様です。これ何かいてるんだろうなんて先に考えて手が止まってしまっては、動作結果より得られるものが得られなくなり考えなくてよいことまでぐるぐる考えては、フェードアウト(挫折)へつながっていきます。

2.それがブルース・リーの言う「感じろ」だと思うのです。2点目の言いたいことは、迷ったらブルースリーからこの言葉をかけてもらうイメージを持ち自分を奮い立たせてください。

3.実はこの言葉には大切な部分がもう少し続いていて、全部書くと、

Don’t think. feel! It’s like a finger pointing away to the moon. Don’t concentrate on the finger, or you will miss all the heavenly glory.

というセリフになっています。

訳してみると、

“考えるな!感じろ!それは月を指差すようなものだ。指を見てちゃ栄光はつかめないぞ!”

というような訳になります。

3点目はこの、真実を見る、ということが私は言いたいのです。

プログラムを 写経するが 理解できないために、コーディング中に人間の保護機能(自分を守ろうとする。心の中の悪魔が「そんなむつかしいことはやめろよ」と囁いてきます)が働きいろいろな悩むケースを想像し考えなくてよいリスキーな点まで考えてしまう。しかし大切な点は動かしてみてから真実を理解する。まさに修行していることを繰り返すことより真髄が見えてくるのです

Ruby,PHPは、Javaに比べ習得が早い点はすぐに結果が見れる点です

3.まとめ

まとめると、プログラミングのコーディング中は「考えるな、感じろ」であって動作確認時に原理理解に努める順番が大切なプロセスなのです。

最終目的は、コーディングではなく将棋や囲碁のような定石を覚え、ロゴのように組み上げていき大きなお城が出来上がるように、お客様の要件を満たすシステム作りが最終目的です。ここを忘れずに日々精進を心がけていただきたいとベテランエンジニアは考えます。