「IT企業にブラックが多い」は間違っている【ブラック企業のデマに恐れるな!】

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はじめに私の所感

私は40年間ITの世界で飯を食っている人間です。現在はフリーランスでプログラミング開発が好きでたまらないのでいまだに現役です。会社勤めは数百名~10万人の大企業からスタートアップ企業とWeb開発企業まですべて経験してきました。役員経験も2社あります。実は本当のブラック企業を実体験してきております。しかし 2020年4月以降はブラック企業は存続できない点をご説明したいとおもいブログへ記載いたしました。

ブラック企業の定義は存在しない

ブラック企業の線引きは実は存在しません。労働者の感じ方で論じられることが多いことが実態です。プログラム初めて数か月で仕事などできるはずがない現実があります。しかしyoutubeやSNSなどでIT企業は人材不足で誰でも稼げると偽りの情報が出回っていることは皆さんもご存じのとおりです。ワーカー(考えなくても行える作業)作業をなくすためにプログラムを使って業務効率化を行っている業種にもかかわらず、新たな創造ができない労働者は必要であるはずがない世界である。私はプログラミングの世界で40年間頑張り続けているが、楽でない仕事は普段から身にしみて感じている。たくさんのゴールドラッシュのデマに載せられてこられた方たちがうまくいかなくなって「ブラック企業」だと逃げている部分の比率は多いと感じております。数年間修行を行ってからがIT人材不足カバーの適応者になるのです

IT業界は現在の仕事が行き詰ってから転職する業種ではない

プログラムを通じて人が豊かになることを生きがいにできるひとが、IT業界へ来てほしいと思っております。能力云々ではなく自分はプログラムが好きで生業にしたいという強い意志を持っている方が来るべき業種だと筆者は考える。プログラミング言語を最低3つは習得していないと仕事にならないという現実に目をそむてても仕方がないです。うまくいかない。面白くない現実から逃げてくる業種ではない点をまずは理解しましょう。

プログラミング作業は実は仕事の20%満たない点とSES契約が多い実態を知らない。【SES契約=ブラックではない】

SES契約はブラックだとよく話を聞くが、ではお客様からプログラムを作ってほしいと依頼を受けた際に、どのような企業風土がありどのようなシステムがお客様へあっているか調査が必要です。調査期間は一定の費用では見積れないためにお客様へのヒアリングから要件定義の整理はかかった時間は事前に見積もることはむつかしく、かかった時間で請求することが多いはずである。この調査期間は大きなシステムはSES契約となる。その後にシステムの規模が確定して後工程を見積提出となり、受託契約となります。またシステムが完成しお客様へ納品し運用を手伝う作業も見積れないのでSES契約です。この期間や設計やテストや納品後の運用フォローなどはコーディング作業ではありません。世の中のプログラミングスクールや学習サイトでは勉強できない工程が実は80%占めているのです。実際プログラミングはわずか20%満たないという現実をしらないままIT業界へ入ってくるかたが多いことのギャップも「この会社はプログラミングできないんだ。やりたいことができないじゃん」という結論へ結びつける方や修行する期間が我慢できない方もいるはずだと思います。

またWeb開発企業(ヤフーやメルカリなどの、商品ネット販売のためにプログラム開発を行う企業)は、社員以外はWeb企業内で集まってSES契約で作業を行っている実態があります。Web開発企業は、ブラックと言われていないのは筆者から見れば矛盾で仕方がないのです。

また自社開発(自社製品)企業も、お客様への導入作業はSES契約である点も矛盾なのです。これら誤解もブラック企業だー!としわ寄せされているのではないでしょうか。

労働省ブラック企業リストにはIT企業は少ない

IT企業は楽な仕事ではない点を説明してきたわけだが、根拠は「電通女性の過労死自殺」より過重労働を徹底的に労働省はマークしてきている。労働基準法も改定されて法的にも過重労働を取り締まれることになった。2020年4月に労働基準法の改正で残業時間の上限規制が義務付けられたのです。

法律で残業時間の上限は月45時間・年360時間に改正 されています

いずれにしても、1ヶ月の労働日数を約20日とすると、1日の残業時間の上限は約2時間程度です。以前は上限規制はなかったことは事実ですので、 2020年4月 以前のIT企業体質をブラック企業と言われてるはずです。私はいまはできないとみなさんへ説明しているのです。

実際に、「ブラック企業リスト」を確認していただきたい。

https://www.hwiroha.com/ihann.html

私の見た感じだとIT企業は皆無なのです

それでも「ブラック企業」は実在するといわれる方へ

確かに私の見えないところで実在するかもしれませんが、証拠がないことを理解してください。現在は労働基準監督署へ匿名でも申告できることを知らない方が多いことが原因かもしれませんが、ブラック企業と戦うことは放棄しないでほしい。ということが私の言いたいところです。IT業界は人材で成り立ってます風評被害をもっとも怖がっているのです。見かけたならば労働基準監督署へ申告するように助言してあげてください。過労によるうつ病や過労死や自殺のない世界としたいことも、私は願っているのです。

労働基準監督署はみなさんの味方です

平 成 3 1 年 4月 1 日に厚生労働省から「

裁量労働制の不適正な運用が複数の事業場で認められた企業の経営ト
ップに対する都道府県労働局長による指導の実施及び企業名の公表に
ついて」が提示されてます。徹底的に労働者を守る行動を行ってきているのです

https://www.mhlw.go.jp/content/000473538.pdf

みなさんへお願い

ブラック企業かどうかは見極めはむつかしいです。もしも入社後、過重労働やパワハラなどに遭遇しましたならば、記録をとってください。

毎日の残業時間。どの上司から何を言われたのか。きちんと記録をとることでブラック企業かどうかの判断ができます。その記録は未払い賃金として帰ってきます。また同じ思いをされる社員をなくすことができます。ブラック企業リストへ乗せてから再度転職しましょう。戦うことをお願いいたします。それまでの経験はきちんと業務経歴へ残せますのでより良い会社へ転職できます。下記の労働時間オーバーがブラック企業です。

繁忙期などのやむを得ない特別な理由があれば、例外として上限を超える残業が認められます。ただし、あくまで1年のうち6カ月に限ります。また、以下の範囲内と定められています。
・時間外労働 :年間720時間以内
・時間外労働+休日労働:月間100時間未満
・時間外労働+休日労働 :2カ月〜6カ月の複数月の平均80時間以内

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